日銀の黒田総裁（黒田東彦）が2023年4月8日に2期10年の任期がいよいよ満了を迎えます。黒田総裁（黒田東彦）が推し進めた「異次元緩和」は、日本が長年バブル崩壊後から続く景気低迷とデフレを何とかしようと試みた金融緩和政策です。今の日本の現状を鑑みると成功したとはとても言えないものでしょう。
今回はそんな黒田総裁（黒田東彦）について解説します。
黒田総裁（黒田東彦）の年収について
まず早速ですが、黒田総裁（黒田東彦）の年収について調べてみました。
2022年度年収は日銀の発表によると約3,515万円とのことです。ちなみに日本の総理大臣の年収は約4,032万円となっています。率直な感想としてはかなり安いと感じました。
黒田総裁（黒田東彦）の後任について
黒田総裁（黒田東彦）の後任ついてですが、日銀の元審議委員で経済学者の植田和男氏とのことです。
黒田総裁（黒田東彦）の息子について
黒田総裁（黒田東彦）には2人の息子がいるそうです。その内の一人の息子に2013年2月28日発売の「週刊新潮」で逮捕歴が報じられたことがあります。その内容は違法薬物の所持による逮捕とのことです。
黒田総裁（黒田東彦）のまとめ
在任は歴代最長となる2期10年とのことですが、この方の功罪がわかるのは今後次第ですね。
